島根県
島根県最後の目的地「意宇六社 揖夜神社」に向かいます。 鎮座地の東出雲町揖屋まで東に約7㌔、長閑な郊外から市街地に入り、東出雲IC付近から出雲郷東の信号にかけて、ICから降りた車と一般道を走る車が合流して渋滞、信号の右折も滞り、捨て左折したらえら…
眞名井神社から参道を南下して、意宇川堤防道路を左折し1・2分程上流に向かいます。 前方に橋が見えてくれば左側に意宇六社五社目の六所神社の杜が見えてきます。
意宇六社 眞名井神社。 神社周辺の景観、神名樋野(茶臼山)の杜に包まれた社殿の雰囲気といい、ここまで巡ってきたなかでは、日本の原風景を感じさせる、一番印象に残る神社かもしれない。
奈良時代に開湯とされる古湯玉造温泉で迎えた島根県最終日。 今日も暑くなりそうな一日のはじまりは、玉造温泉街を流れる玉湯川を車で2.3分程上流に走った先の玉作湯神社から始まります。
意宇六社の神魂神社から約10分程西の松江市佐草町に鎮座する意宇六社の一社八重垣神社。 社頭は県道246号線沿いにあり、多くの人は山口川の対岸の佐久佐女の森に包まれた鏡の池を目指す。
先に掲載した志田備神社から、意宇六社2社目となる『神魂(かもす)神社』へは西岩坂農道を東に向かい、国道432号線で左折、しばらく直進し県道248号線に入り、ひたすら直進すると三叉路で突き当りになります、その前が神魂神社になります。 本殿は現存する大…
熊野大社から約10分程の八雲町西岩坂地内に鎮座する志田備神社。 社頭が幹線道路から少し東に離れているので、道路沿いの桑並ポケットパークに駐車し稲田の先に見える大きな杜に向かいます。 失くしてしまった日本の原風景を感じさせてくれる居心地の良い神…
出雲大社から山陰自動車道で東方向の松江市に南部の八雲町熊野地内の意宇六社の一社で出雲国一之宮 熊野大社に向かいます。
出雲大社#3の今回は、大注連縄で知られる神楽殿とその右側を流れる素鵞川の上流に鎮座する境外摂社 大穴持御子神社を掲載します。
出雲大社#2、今回は大社の右手を流れる吉野川の対岸にある北島出雲国造館を紹介します。 現地へは銅鳥居から吉野川を渡り、社家通りを1.2分程度進んだ左側にあります。
島根県二日目、今回はこの日の最大の目的地「出雲国一宮 出雲大社」を掲載します。
下宮から1分程路地を進んだ左側に上宮(仮宮₎が鎮座します。 出雲大社の御神体八雲山の西の鵜山を経て、稲佐の浜に続く奉納山の南麗に鎮座する社。 旧暦の10月10日、稲佐の浜に集結した八百万の神は、龍蛇(ウミヘビ)の先導でここに集まり、縁結びや運勢などの…
先に掲載した稲佐の浜。 そちらの駐車場から東の細い路地を1分程進んだ三叉路の角に、樹が生い茂る大岩があります。 その岩の東側で出雲大社に向かって鎮座するのが出雲大社の末社の一つ下宮になります。
島根県を訪れ、一泊させてもらった「道の駅 キララ多伎」 今回掲載する稲佐の浜と弁天島は、ここから20分程海岸線を北上した出雲市大社町杵築北に位置します。 国譲り神話の最初の舞台であり、また旧暦10月10日、全国の八百万の神々はここから出雲の國を訪れ…
島根県大田市大森町、といってもピンとこないかも知れませんが、世界遺産石見銀山と聞くと聞き覚えはあるかと思います。 石見銀山は、江戸時代に最盛期を迎えた銀山で、その重要性から天領として直接幕府の支配下に置かれました。その結果、大森町には代官所…
石見国一宮 物部神社。 島根県大田市の中心街から、国道375号線を10分程南下し、川合町の川合信号を左折して150㍍ほど先の左に社頭を構えています。 静間川右岸の八百山南麗に位置し、社殿は八百山を背にして鎮座します。
漢女(からめ)神社の鎮座地は、島根県西部の東西に長い石見國にあたり、 大田市を中心に東部を「石東」、浜田市を中心に中部を「石央」、益田市を中心として西部を「石西」と呼ばれ三分され、その石見國にあって最も格式が高い神社が石見國一宮 物部神社。 今…
奈良時代に開湯とされる古湯玉造温泉で迎えた最終日、今日も暑くなりそうな予感、最終日は帰路につきつつ意宇六社を巡ります。
道の駅 キララ多伎で迎えた島根二日目は稲佐の浜から始まります
5月23.24.25日と出雲の國の一之宮と意宇六社を巡って来ました。 今回は初日のTOPIXを掲載する事にします。