東区山口町から東、長久手方面へ伸びる街道。
かつては山口街道と呼ばれ、街道沿いには、今も地元の人々の信仰を集める様々な信仰があります。
地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」から基幹バスレーンを徒歩10分ほど歩いた
南側の一方入ったところに弘法堂はあります。
子供の頃、婆さんに連れられ何度か来た事があります、当日は中には入れませんでしたが今も残っていることに感激。
覗き込むと花は供えられ、地域の方々に大切にされていることが伺えます。
毎月20、21日に地域の人が集まり、「お待夜(おたいや)」を行っているそうで廿日弘法ともいわれるようです。
きっと、これに連れられていたのかな、当時の重要なコミュニティー。
千種区の「山口街道と民俗史跡めぐり(詳細)」によると、堂内には四体の石仏がある。
一番大きい地蔵像は道標仏で、「右・みなみかさでら道 左・坂を下って左へりゅうせんじ道」という刻銘があるそうです。
記憶がない、是非とも拝見したいものです。
きっと、これに連れられていたのかな、当時の重要なコミュニティー。
千種区の「山口街道と民俗史跡めぐり(詳細)」によると、堂内には四体の石仏がある。
一番大きい地蔵像は道標仏で、「右・みなみかさでら道 左・坂を下って左へりゅうせんじ道」という刻銘があるそうです。
記憶がない、是非とも拝見したいものです。
子供の頃通った弘法堂、地域の皆さんいつまでも残してください。
千種区「山口街道と民俗史跡めぐり(詳細)」URL
http://www.city.nagoya.jp/chikusa/page/0000016556.html