『神明社』龍・虎・鷹の神像が印象的

名古屋市守山区矢田川に架かる宮前橋を越え、宮前橋北交差点を右折、歩道沿いの左側に鳥居が見えてくる。
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ビルと交番に挟まれた鳥居から参道へ
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石段を登ると視界は開け正面に拝殿、本殿の境内全景が覗える
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境内右の手水舎(写真上)と境内左の廿軒家秋葉神社(写真下)、扉が閉じられ中を覗う事は出来なかった
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丸に片喰の神紋が配された綺麗な拝殿と狛犬一対
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拝殿右側から拝殿、回廊、本殿全体を覗う。(写真上)と拝殿から本殿内(写真下)
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回廊右に設けられた由緒
創建 / 1615年(元和元年)と云われる
      2015年本殿の覆殿化
御祀神 / 天照皇大神
境内社 / 津島神社・守山龍神社・秋葉神社
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拝殿右に祀られる守山竜神社(写真上)と由来
古くから矢田川庄内川の氾濫に悩まされたこの地、龍を崇めるのも頷ける。
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守山龍神社から右に、社務所脇の参道をさらに進むと北側にはもう一つの鳥居。
鳥居手前には山神の石碑が祀られています、 前の通りは道の狭い古くからの面影を残す住宅街です。
南の鳥居から北の鳥居の標高差は結構ある。

龍・虎・鷹の神像がある『神明社
住所 / 名古屋市守山区廿軒家14-55
アクセス / 地下鉄名城線砂田橋」下車、北へ徒歩15分