陰暦の1日から30日までの毎日を交替し、法華経を守る神を三十番神といい、その神々を祀った社だといわれています。
因みに三十番神とは下の神々になります。
茶が坂方向交差点角に三十番神社を望む(手前にはちょろちょろ弘法)
周辺は駐車場と歩道に囲まれポツンと祀られています。
鼻たれ小僧のころ、この裏に駐在所があったのを記憶しています。
周りは様変わりしましたが、こちらだけは今も残っています。
山口街道と民俗史跡めぐり
http://www.city.nagoya.jp/chikusa/category/71-2-2-6-0-0-0-0-0-0.html