左に折れた道筋はそれ程広くはありません
道路際は民家の駐車場が多く、車だと駐車場所に困り、折り畳んでポケットに片づけたくなる場所です
民家に紛れて小さな覆屋が視界に入りました、確かに7mなのかも
道路際は民家の駐車場が多く、車だと駐車場所に困り、折り畳んでポケットに片づけたくなる場所です
民家に紛れて小さな覆屋が視界に入りました、確かに7mなのかも
覆屋の前には生花が手向けられ、今も地元の方により大切にされているようです
なんとなく塩付旧街道の趣を感じます
昔の南区周辺は海岸線が迫り、盛んに塩が作られます、そこで作られた塩は内陸に向け出荷されます
その道が塩付旧街道と呼ばれます
なんとなく塩付旧街道の趣を感じます
昔の南区周辺は海岸線が迫り、盛んに塩が作られます、そこで作られた塩は内陸に向け出荷されます
その道が塩付旧街道と呼ばれます
昔は荷役を担ったのは、馬や牛ですよね
大切な荷役の主役達の道中の安全を祈願、道中で命を落とした牛馬達供養として建てられていきます
それが馬だと馬頭観音であったり、牛だと牛頭観音だったりします
旧街道を歩くと今も馬頭観音を目にすることが出来ます
大切な荷役の主役達の道中の安全を祈願、道中で命を落とした牛馬達供養として建てられていきます
それが馬だと馬頭観音であったり、牛だと牛頭観音だったりします
旧街道を歩くと今も馬頭観音を目にすることが出来ます
覆屋の中には3体の石仏が祀られています
左の地蔵尊は風化したものなのか表情までは見て取れません
台座にも文字が記されているのですが、左が「中」一番右は「島か馬」の様に見えますが中央の字が良くわかりません
台座にも文字が記されているのですが、左が「中」一番右は「島か馬」の様に見えますが中央の字が良くわかりません