常滑やきもの散歩道

ねのひ蔵開きの帰り道、常滑やきもの散歩道Aコースを散策。
街並みを見たく、以前から行きたかった。

駅から10分ほど歩いたところに陶磁器資料館があります、そちらでルートマップを配布されてます。
資料館の前に案内板が用意され迷う事はないでしょう。


当日は観光客も多く、写真も思うように撮る事ができずやはり平日に来るべきか。
マップルートには観光用に古い建物が残されている。



登り窯が気にいった、レンガの茶と緑のコントラストが印象深い。



「土管坂」大勢の観光客で賑わう。
歩道のグレーと茶のコントラストが妙に綺麗じゃない。


上の坪はなんと常滑焼の戦時中、戦闘機の燃料を保管する目的で焼かれたもの。


下が壺になっており水が滴り心地よい涼やかな音色がします。


おっさんには懐かしい看板が残されています。由美ちゃ~ん
1時間程度でさらっとまわれます、お店を見て回り、みたらしだんごを食べ満足満足。
「春波夫」がひょっこり出てくるようレトロな感覚が残っています。

自宅に戻り万歩計確認11,300歩、まあまあ歩いたか。

常滑やきもの散策路A 
URL  http://www.tokoname-kankou.net/contents/miru02-01.html