名古屋市中川区荒子町、尾張四観音の一つ『荒子観音寺』
何度か参拝に訪れながらここも写真に収めていなかったので今回改めて訪れました
尾張四観音とは甚目寺観音、荒子観音寺、笠寺観音、龍泉寺を指し、名古屋城を囲むように配置されています
それらをつなげる古道、四観音道と呼ばれるものもあります
何度か参拝に訪れながらここも写真に収めていなかったので今回改めて訪れました
尾張四観音とは甚目寺観音、荒子観音寺、笠寺観音、龍泉寺を指し、名古屋城を囲むように配置されています
それらをつなげる古道、四観音道と呼ばれるものもあります

創建は729年(天平元年)と伝えられ、加賀藩主前田利家により1576年(天正4)に修造され、
1926年(大正15)再建されたもので斗組は三手先斗組を用いた本格的な作りです
左の多宝塔と合わせて名古屋市の都市景観重要建築物等指定物件に指定されています


本殿
1994年火災で焼失再建されたもの
荒子観音寺は前田利家の菩提寺でもある、本尊の聖観音は33年に1度公開されるそうです
荒子観音寺
宗派 / 天台宗
創建 / 729年(天平元年)
本尊 / 聖観音
1994年火災で焼失再建されたもの
荒子観音寺は前田利家の菩提寺でもある、本尊の聖観音は33年に1度公開されるそうです
荒子観音寺
宗派 / 天台宗
創建 / 729年(天平元年)
本尊 / 聖観音



(拡大するも読み取れなかった)


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