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歳を重ねる度に目覚めが早くなる
この日もラジオ体操が始まる前には二人とも動きだしていた
せっかくだから津島でモーニングを食べて、「稲沢あじさいまつり」に行かない?
ややもするとTVの影響を受けやすいのがかみさん
この店もなにかの番組で摺り込まれていたようだ、「稲沢あじさいまつり」はそのついでかなぁ
店舗外観
マイカー通勤で我先にと右に左に急ぐ車が多い中、小一時間で稲沢のきらcafeに到着
目の前で県道518号線と79号線が交わり、店の前は渋滞気味
開店は8:00、丁度開いたところ
昨年開店した事もあり、外観も内部も綺麗なもの
テラス席もありますが、信号待ちの車が連なるこの時間では…店内か
お得メニューはいろいろありますがモーニングで十分
お得メニューはいろいろありますがモーニングで十分
ドリンク代でクロワッサン、 ホットドック、 小倉トースト、 トーストの何れかを選択します
かみさんの目的はクロワッサン、ところが原料の高騰もあり今は提供を一時やめているようです
上はピザトースト、下はホットドックを選択
サラダ、デザート、スープのボリュームは、多くもなく、少なくもなく丁度いい
ドリンク代420円でこれだけつけば、こりゃあ魅かれるはずだ
明るく静かで居心地のいいお店でした
目の前に神明社があるようですが、駐車場の空き待ちの車もあり、訪れるのは見送った
さて、ここから北へ15分程の「あじさいまつり」行ってみよう
会場となるのは性海寺歴史公園
近くに無料駐車場は用意されていますが、少し離れた大塚南公民館に車を停める
各駐車場には地元のボランティアの方が立ち、誘導や会場への道順まで案内してもらえます
寺から近い所に何カ所か駐車場があり、門前は足の不自由な方専用です
寺への続く道路は幅員が狭く、入り込んでしまうと出るのが大変かもしれません
田植えを終えたばかり田んぼの中を寺に向かう
寺への続く道路は幅員が狭く、入り込んでしまうと出るのが大変かもしれません
田植えを終えたばかり田んぼの中を寺に向かう
会場の性海寺山門
境内には飲食ブースや紫陽花即売会もあり当日も多くの観光客で賑わっていました
園内にはガクアジサイをはじめ、ヤマアジサイ、西洋のアジサイなどが植栽され、園内一帯にアジサイが咲き誇り、目を楽しませてくれます
また、性海寺には趣のある建造物や、神仏習合を感じさせる神社、古墳が残され、あじさいを愛でながら歴史散策が楽しめます
この日は生憎見ることができなかったが、歴史公園では睡蓮鉢に水が張られ、水面にあじさいが浮かべられるようです
山門から本堂の境内には想像していたほど紫陽花はなく、主は古墳から公園にかけて群生しています
花手水を期待していたが残念
境内マップ
本堂渡り廊下から大塚古墳方向の眺め
大塚古墳から本堂、多宝塔が建ち並ぶ境内の眺め。
個人的にガクアジサイが好きなので、そうした写真が多くなりますが、多くの種類のアジサイが咲き誇っています
大塚古墳から庫裏方向の眺め
古墳時代中期に築かれた円墳で、発掘調査は終えているようで、埴輪が出土しているようです
古墳北側の小池に架かる橋、ここから先にかけてあじさいが多く群生しています
この辺りの水路の所々に空の睡蓮鉢が置かれていましたが、水路も水は流されていなかった
平日だからかなぁ
当日のアジサイは全般的に水が足りなく今一つ元気がない
一部枯れ始めたものもあり、程よい雨が欲しいところ
霧吹きとカタツムリは必需品かも
目視で見るとグラデーションがとても綺麗ですが、写真だと淡い移り変わりは出てこない
人の目は実に凄いものです
・個人的な見立ては花のピークを迎えている様に思えます、一雨欲しい
・帰り際に見かけた光景、駐車場に入れない車で周辺道路の流れが滞っていました
第32回稲沢あじさいまつり
期間 / 6月1日~6月18日
所在地 / 稲沢市大塚南一丁目33番地
名古屋から車アクセス / 約一時間
園内にはガクアジサイをはじめ、ヤマアジサイ、西洋のアジサイなどが植栽され、園内一帯にアジサイが咲き誇り、目を楽しませてくれます
また、性海寺には趣のある建造物や、神仏習合を感じさせる神社、古墳が残され、あじさいを愛でながら歴史散策が楽しめます
この日は生憎見ることができなかったが、歴史公園では睡蓮鉢に水が張られ、水面にあじさいが浮かべられるようです
山門から本堂の境内には想像していたほど紫陽花はなく、主は古墳から公園にかけて群生しています
花手水を期待していたが残念
境内マップ
本堂渡り廊下から大塚古墳方向の眺め
大塚古墳から本堂、多宝塔が建ち並ぶ境内の眺め。
個人的にガクアジサイが好きなので、そうした写真が多くなりますが、多くの種類のアジサイが咲き誇っています
大塚古墳から庫裏方向の眺め
古墳時代中期に築かれた円墳で、発掘調査は終えているようで、埴輪が出土しているようです
古墳北側の小池に架かる橋、ここから先にかけてあじさいが多く群生しています
この辺りの水路の所々に空の睡蓮鉢が置かれていましたが、水路も水は流されていなかった
平日だからかなぁ
当日のアジサイは全般的に水が足りなく今一つ元気がない
一部枯れ始めたものもあり、程よい雨が欲しいところ
霧吹きとカタツムリは必需品かも
目視で見るとグラデーションがとても綺麗ですが、写真だと淡い移り変わりは出てこない
人の目は実に凄いものです
・個人的な見立ては花のピークを迎えている様に思えます、一雨欲しい
・帰り際に見かけた光景、駐車場に入れない車で周辺道路の流れが滞っていました
第32回稲沢あじさいまつり
期間 / 6月1日~6月18日
所在地 / 稲沢市大塚南一丁目33番地
名古屋から車アクセス / 約一時間