吉見幸和の墓

今日も暖かい。
基幹バス「谷口」で下車、吉見幸和の墓を訪ねる。

鍋谷上野浄水場の東に隣接し、基幹バスレーンから北に一本入ったところ。
住宅街の奥まったところに墓地がありその一画に墓所はあります。
 
墓所入口の石碑
 
墓所入口より北を望む

 吉見 幸和(よしみ よしかず・1673年生まれ、1761年没)
江戸中期の神道学者、名古屋東照宮の祠官吉見恒幸の子で儒学や武術なども究めた。
天野信景らとともに『新撰尾張風土記』の編纂に携わった。

アクセス
基幹バス2 栄ー四軒家 「谷口」下車
茶屋ヶ坂方向へ徒歩15分(鍋谷上野浄水場東側に隣接)