『清明神社』 五芒星が印象的

名古屋ドームの南、団地の脇の高台に建つ小さな神社
平安時代陰陽師安倍晴明を祀神とします
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清明山第二公園から神社を覗う(写真上)
清明山公園(写真下)から見ると小高い擁壁の上に鎮座している事が分かります。
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神社入口の階段の先には百度石と赤い五芒星
祠の両脇の提灯にも五芒星
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万物の除災清浄を表す祈祷呪符、悪病難病を治すという霊水「清明水」があり、現在も魔除け厄除けの神社として信仰を集めている。
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いたるところ五芒星で溢れている、まずは災いがない事を清明公に祈願する。
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祠の左手には清明公の像と五芒星の紋が入る瓦の一部が祀られています。

創建 / 不明・・・・・子供の頃には既にあった事を記憶しています。
由緒によると
その昔、当地の湿地に多かったまむしの退治に安倍晴明が訪れ、居住していた屋敷跡に建てられたものと云われるが定かではない。

厄除けの御利益、名古屋の恋の三社(城山八幡宮の道理木、高牟神社の恋の水)の一つに数えられます。
清明神社(清明占い)は神主は常駐していない事から、現在は山田神社(よりそい石)を指すようです。

御朱印にも当然
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撮影2017/7/17

住所 / 名古屋市千種区清明山1-6
アクセス / 地下鉄名城線砂田橋駅」より徒歩15分