やがて玉垣に囲まれた「大峰山」へと辿り着きました
これまで何度も前を通りながら、気付く事はなかっただけに「桜が教えてくれた」様なものです
枝振りの見事な1本の桜、歩道の上空はピンクの花弁が覆い尽くしています
これまで何度も前を通りながら、気付く事はなかっただけに「桜が教えてくれた」様なものです
枝振りの見事な1本の桜、歩道の上空はピンクの花弁が覆い尽くしています
道路脇に石標、社名は彫られていないような
地図で見ると「大峰山」と表記されていますが・・・・・
地図で見ると「大峰山」と表記されていますが・・・・・
隣接する公民館横から桜の先の境内全景(右)
左に小さな祠と御堂が配置されています
1927年(昭和2)建之と彫られているが・・・社名を見落としているのでしょう
左に小さな祠と御堂が配置されています
1927年(昭和2)建之と彫られているが・・・社名を見落としているのでしょう
境内へ
小さな祠は秋葉山
小さな祠は秋葉山
境内正面の庚申(こうしん)碑
庚申とは庚申講の庚申の日(60日/1回)に、人の体内にいると云われる三尸(さんし)の虫が、寝ている間に天帝へその人の悪事を報告に行くのを防ぐ目的から、夜通し天帝や猿田彦や青面金剛を祀る風習
地域の住民が寄り合い、繋がりを深める動機となる一つの行事なのでしょう
現在も継続されているのかは定かではありません
子供の頃にこうした集まりに連れて行かれた覚えがあります
今ではこうして地域が寄り合うイベントも無くなり、時代の流れとはいえ・・・・・
庚申とは庚申講の庚申の日(60日/1回)に、人の体内にいると云われる三尸(さんし)の虫が、寝ている間に天帝へその人の悪事を報告に行くのを防ぐ目的から、夜通し天帝や猿田彦や青面金剛を祀る風習
地域の住民が寄り合い、繋がりを深める動機となる一つの行事なのでしょう
現在も継続されているのかは定かではありません
子供の頃にこうした集まりに連れて行かれた覚えがあります
今ではこうして地域が寄り合うイベントも無くなり、時代の流れとはいえ・・・・・
御堂へ向かい参拝
堂内を窺わせて頂く
一体の石像が祀られていますが詳細は分かりません
一体の石像が祀られていますが詳細は分かりません