県道29号線が環状線と交わる手前、桜山交差点の西側にある広見町5の交差点を北に入って
車で数分の所に八幡社はありました
車で数分の所に八幡社はありました
西に桜山中学校があり、同一区画の東南角に玉垣に囲まれ小さな杜に包まれ鎮座しています
(今昔マップ1888~1898年から加工)
中学校周辺の町名は広池町、神社のある池端町とどちらも池が付いています
昔のこの辺りは荒地と水田が広がり、そこには大きな池があった様です
それを埋め立てて現在の姿になった様です、池端町はその池の端にあたります
今では面影すらありません
中学校周辺の町名は広池町、神社のある池端町とどちらも池が付いています
昔のこの辺りは荒地と水田が広がり、そこには大きな池があった様です
それを埋め立てて現在の姿になった様です、池端町はその池の端にあたります
今では面影すらありません
道路の南向きに石鳥居を構え、八幡社の社号標も建っています
夕陽の差し込む境内、拝殿前では地元の方が参拝に
神社と人の結び付きを感じる絵だと思います
いつもなら加工するところですがそのまま掲載する事にします
時代を問わず、こうした光景はこの国を象徴する情景だと思います
神社と人の結び付きを感じる絵だと思います
いつもなら加工するところですがそのまま掲載する事にします
時代を問わず、こうした光景はこの国を象徴する情景だと思います
鳥居から参道に入り左側に手水舎と手水鉢があります、奥に見える建物が社務所になります
拝殿前で毬を抑えこむ凛々しい姿の警護担当、なかなか肉付きがいい
切妻瓦葺の拝殿と八幡神社扁額
破風飾りなどに黄金色に輝く飾り金具が上品に施されています
破風飾りなどに黄金色に輝く飾り金具が上品に施されています
境内から拝殿、本殿方向の眺め
良く手入れされた綺麗な境内です
本殿全景、後方には民家の壁が迫っています
夕陽に染まり始めた石燈籠、鹿は上を向いて鳴いているイメージなのかナ
道に迷い偶然出逢った八幡社、いい光景を見る事が出来ました
2018/10/09
八幡社
創建 / 不明、1688~1704年(元禄年間)以前には既にあったと云われる
祭神 / 誉田別尊
住所 / 愛知県名古屋市昭和区池端町1-18-3
アクセス / 市営地下鉄桜通線「桜山駅」下車、北西に徒歩で10分程
道に迷い偶然出逢った八幡社、いい光景を見る事が出来ました
2018/10/09
八幡社
創建 / 不明、1688~1704年(元禄年間)以前には既にあったと云われる
祭神 / 誉田別尊
住所 / 愛知県名古屋市昭和区池端町1-18-3
アクセス / 市営地下鉄桜通線「桜山駅」下車、北西に徒歩で10分程