インターホン修理から始まった一日

爽やかな朝

庭のコオロギはまだ鳴いている

10年選手のテレビインターホンも屋外でチャイム鳴らし会話すると、双方のスピーカーからハウリング(ブ~~ン)音が

端子の清掃、線の交換で都度復旧、再発を繰り返して今日まできましたが

半ばとどめを刺す覚悟で今回は接点のハンダ付けで復旧を目指す
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1.前面パネルの下部の化粧カバーを手前に引きだす
2.+のねじが見えます(こいつで建物に固定されます)
3.ドライバーで外す
4.本体を裏側信号線の端子をドライバーで緩め線を外す、これで取り外し完了
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5.本体裏側の二か所のビスを取り外す
6.その状態で右から左に開ける(リード線を引っ張らないように)
 a.4の端子台のハンダ付け
 b.屋外マイクの端子ハンダ付け
ここで一旦、5→4を行い全体を組み戻し、線に繋いでピンポ~ンダメかよ
再度分解、今度はC(スピーカー)の信号線をハンダ付け
 c.基盤を裏返しスピーカーから出ているリード線がハンダ付けされている箇所を4か所ハンダ付け
 (スピーカー本体が2か所、基盤側2か所)
再度5→4を行い全体を組み戻し、線に繋いでピンポ~ン、かみさん中から「OK
こおろぎは鳴きやんだ 
今回もとどめをさせなかったみたいです、やったね

7.この子用の修理キット
 ダイソーで買ったハンダゴテとハンダ活躍しています

文系の息子達、直ると嬉しいもんですよ