東海環状自動車道「せと品野」インターで降り、15分程走った左側にある寺標で左折
小さな橋を渡り、直ぐ右側に看板のある空地が見えてきます
小さな橋を渡り、直ぐ右側に看板のある空地が見えてきます
『長谷山観音堂』は以前東海自然歩道を歩いた際に見かけ、いつか来てみようと思いながら○年
やっと来ることが出来ました
入口左のお地蔵さん、石段の正面に赤い幟が立つ瓦葺の屋根が見えています、それが仁王門になります
やっと来ることが出来ました
入口左のお地蔵さん、石段の正面に赤い幟が立つ瓦葺の屋根が見えています、それが仁王門になります
う回路は仁王門手前を左を進めば本堂に出られます
是非とも仁王門から本堂を訪れましょう
是非とも仁王門から本堂を訪れましょう
左右の仁王像と門の入口を切り取って並べてみました
色々な仁王像を見ましたが、思わず「えっ!?」
愛嬌のある表情といい、ふくよかなフォルムといい、とっても印象に残ります
色々な仁王像を見ましたが、思わず「えっ!?」
愛嬌のある表情といい、ふくよかなフォルムといい、とっても印象に残ります
この個性的な仁王像に会いに来ませんか?
なかなかの大きさですよ、像の高さは3.6Mあるようです
門の先は壁の様な石段になります
なかなかの大きさですよ、像の高さは3.6Mあるようです
門の先は壁の様な石段になります
壁の様な石段の両側には「六地蔵様」とよばれる、六つの地蔵様が祀られています
手摺りはしっかり掴んで登ってくださいネ
当日は風が強く、写真の様な立派などんぐりが上から降ってきます
上を見上げるのは避けた方が賢明でしょう
手摺りはしっかり掴んで登ってくださいネ
当日は風が強く、写真の様な立派などんぐりが上から降ってきます
上を見上げるのは避けた方が賢明でしょう
江戸時代のものと云われる賽銭箱、地蔵尊、石仏などがあるようで、かなり隆盛であったと思われます
創建は寛文年間(1661年~73年)と云われ
現在の本堂は天保10年(1839年)に再建され現在に至っているようです
ガラス越しに写真を撮り、PCで露出調整し浮かび上がった堂内画像が上になります
現在の本堂は天保10年(1839年)に再建され現在に至っているようです
屋根は近年手を掛けられた様で部材が新しい
建物は本堂、仁王門からなり、本堂の本尊は11面観音像、木彫りの脇立仁王像が祀られているガラス越しに写真を撮り、PCで露出調整し浮かび上がった堂内画像が上になります
本堂の右の山道を上ると直ぐに、鳥居が見えてきます
杉林の中に「長谷山稲荷大明神」が祀られています
杉林の中に「長谷山稲荷大明神」が祀られています
看板では狐が書かれていたが、不在?
お参りをすませ祠を覗いて見た
お参りをすませ祠を覗いて見た
いたいた、お狐様発見
「長谷山稲荷大明神」でお参りの後、正面の舗装路を下る途中で見かけた祠が二つ
祠の正面の斜面に水色の幟と参拝道が目に入る
東海環状自動車道の下を潜り、ひたすら石段を登るとやがて高速を見下ろす高台まで上りきる
尾根沿いの落ち葉が敷きつめられた参拝道の先に「秋葉三尺坊大権現」と「金毘羅大権現」が姿を現します
東海環状自動車道の下を潜り、ひたすら石段を登るとやがて高速を見下ろす高台まで上りきる
尾根沿いの落ち葉が敷きつめられた参拝道の先に「秋葉三尺坊大権現」と「金毘羅大権現」が姿を現します
尾根の木々を一部伐採、開けた場所に「秋葉三尺坊大権現」と「金毘羅大権現」が祀られていた
左が「秋葉三尺坊大権現」で右は「金毘羅大権現」お参りの後、中央の腰掛けで一休み
いやはや、すぐ先だろうと思っていたが、道中なかなかのもの
高速の下を潜った経験はこれまでなかったのでは
左が「秋葉三尺坊大権現」で右は「金毘羅大権現」お参りの後、中央の腰掛けで一休み
いやはや、すぐ先だろうと思っていたが、道中なかなかのもの
高速の下を潜った経験はこれまでなかったのでは