豊田市大畑町寺ケ洞鎮座白髭神社。
神社へは猿投グリーンロード八草インターで降り、信号を右折し国道155号線を南下、八草町森下の八柱神社の鳥居を左に見ながら、大畑町前田の信号を左折した丘陵地に鎮座します。
こちらも参道の上を電車が通り過ぎていく。
左側に社号標が立てられ、その向かいに豊田市消防団の分団詰所があり、半鐘の吊るされた火の見櫓が聳え、櫓の下には地蔵堂と秋葉さんも祀られていました。
その昔はこの辻付近に「高札」や「郷蔵」が建てられていたという。
参道の道幅は普通車一台分の幅員でしかも相互通行の生活道路、鳥居のある社頭はこの道の先にあります。
この日だけかもしれませんが、鳥居前から左に車で進むと写真右側の道に続いており、境内に乗り入れることが出来ました。
現在の社殿は、昭和52年(1977)造営改築が行われ、その際に隣接の山を削り取り、造成が行われたことにより広大な社地が生まれたようです。
八本の鰹木、内削ぎの千木が付く拝殿は幣殿と一体になり、内削ぎ千木と六本の鰹木が付く本殿に繋がっています。
左から洲原社、大荒神社、水神社、風神社、秋葉社、琴平社、山神社。
もともとは集落に祀られていた社で、大正初期に一帯の開発に伴い、ここに遷座されたものという。
白髭神社
創建 / 寬延4年(1751)
祭神 / 猿田毘古神
境内社 / 山神社、琴平社、秋葉社、風神社、水神社、大荒神社、洲原社
所在地 / 豊田市大畑町寺ケ洞207
車アクセス / 八柱神社から国道248号線を南下、大畑町前田信号左折、直進。 移動時間約2~3分。
公共交通機関アクセス / リニモで八草駅から約20分、
参拝日 / 2023/09/20
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神社へは猿投グリーンロード八草インターで降り、信号を右折し国道155号線を南下、八草町森下の八柱神社の鳥居を左に見ながら、大畑町前田の信号を左折した丘陵地に鎮座します。
こちらも参道の上を電車が通り過ぎていく。
左側に社号標が立てられ、その向かいに豊田市消防団の分団詰所があり、半鐘の吊るされた火の見櫓が聳え、櫓の下には地蔵堂と秋葉さんも祀られていました。
その昔はこの辻付近に「高札」や「郷蔵」が建てられていたという。
参道の道幅は普通車一台分の幅員でしかも相互通行の生活道路、鳥居のある社頭はこの道の先にあります。
鳥居脇の境内には銀杏と杉?の御神木が空に向かって聳えています。
車は左方向に進むと駐車余地があり、地元の方に声掛けした上で駐車されるといいでしょう。
鳥居右手のちびっこ広場は、入口に軽がなんとか駐車する余地はありますが遊び場なので駐車は避けたい。
…後で拡大すればいいかと思っていたが、意に反し由緒の内容は祭神猿田彦命までしか読み取れなかった。鳥居右手のちびっこ広場は、入口に軽がなんとか駐車する余地はありますが遊び場なので駐車は避けたい。
この日だけかもしれませんが、鳥居前から左に車で進むと写真右側の道に続いており、境内に乗り入れることが出来ました。
下の境内から見る拝殿。
社蔵の棟札に「白髪大明神・白山妙理大権現社維時寬延4年(1751)大畑の氏神として尊祟」として残ると伝わります。現在の社殿は、昭和52年(1977)造営改築が行われ、その際に隣接の山を削り取り、造成が行われたことにより広大な社地が生まれたようです。
八本の鰹木、内削ぎの千木が付く拝殿は幣殿と一体になり、内削ぎ千木と六本の鰹木が付く本殿に繋がっています。
左から洲原社、大荒神社、水神社、風神社、秋葉社、琴平社、山神社。
もともとは集落に祀られていた社で、大正初期に一帯の開発に伴い、ここに遷座されたものという。
参道脇の五基の常夜灯は寄進年を見忘れましたが、鳥居前の一対を除き、竿や火袋の形が違っており、寄進年や石工が違うのかもしれない。
恐らく等高線の南側に小道と天満宮の社頭があるものと思います。
次回訪れる時は導きの神が天満宮まで導いてくれるのでは。恐らく等高線の南側に小道と天満宮の社頭があるものと思います。
下の境内から社殿の眺め、規模の大きな社殿ですが、とにかく広い社地の影響もあり小さく見えてしまう。
白髭神社
創建 / 寬延4年(1751)
祭神 / 猿田毘古神
境内社 / 山神社、琴平社、秋葉社、風神社、水神社、大荒神社、洲原社
所在地 / 豊田市大畑町寺ケ洞207
車アクセス / 八柱神社から国道248号線を南下、大畑町前田信号左折、直進。 移動時間約2~3分。
公共交通機関アクセス / リニモで八草駅から約20分、
参拝日 / 2023/09/20
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