名古屋ドームの南、
団地の脇の高台に建つ小さな神社
平安時代の
陰陽師、
安倍晴明を祀神とします
清明山第二公園から神社を覗う(写真上)
清明山公園(写真下)から見ると小高い擁壁の上に鎮座している事が分かります。
神社入口の階段の先には
百度石と赤い五芒星
祠の両脇の提灯にも五芒星
万物の除災清浄を表す祈祷呪符、悪病難病を治すという霊水「
清明水」があり、現在も魔除け厄除けの神社として信仰を集めている。
いたるところ五芒星で溢れている、まずは災いがない事を
清明公に祈願する。
祠の左手には
清明公の像と五芒星の紋が入る瓦の一部が祀られています。
創建 / 不明・・・・・子供の頃には既にあった事を記憶しています。
由緒によると
その昔、当地の湿地に多かったまむしの退治に
安倍晴明が訪れ、居住していた屋敷跡に建てられたものと云われるが定かではない。
厄除けの御利益、名古屋の恋の三社(
城山八幡宮の道理木、高牟神社の恋の水)の一つに数えられます。
清明神社(
清明占い)は神主は常駐していない事から、現在は
山田神社(よりそい石)を指すようです。
御朱印にも当然