![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/owari-nagoya55/20190805/20190805042725.jpg)
交差点の角に立てば鳥居と制札そして社号標が目に付きます
背後は鎮守の杜ではなく、高層マンションが迫っています
背後は鎮守の杜ではなく、高層マンションが迫っています
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/owari-nagoya55/20190805/20190805042734.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/owari-nagoya55/20190805/20190805042737.jpg)
HPによれば戦災(1945年)と火災(2007年)と二度の火災、国道拡幅による敷地縮小など苦難の連続だったようです
地元に住みながら悲しいかな2007年以前の姿を思い浮かべる事が出来ない
祭神 / 天照大神
創建 / 不明
1628年(寛永5年)に古くからあった神明社を近郷一帯の総氏神として尊祟するようになったと云われる
境内社 / 須佐之男神社、山神社、天神社、八幡社、秋葉社、金刀比羅神社、湊川神社
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/owari-nagoya55/20190805/20190805042741.jpg)
境内左にある鳥居の先には国道19号を背に境内社が整然と祀られています
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/owari-nagoya55/20190805/20190805042745.jpg)
兵庫県神戸市の湊川神社の数年前に創建される
あれ? 社号標の左の台座上にあるはずの楠木正成公の銅像が見当たらない
後に10/16日の除幕式を目指し、修理・修復中と判明
(写真を見れば台座にはちゃんと張り出されてますネ)
像が戻ってきたら写真を載せておきましょう
神明社
早朝の静まり返った街角、氏子に守られ鎮座しています
住所 / 名古屋市東区徳川2丁目1-1
アクセス / 名鉄瀬戸線「森下駅」下車、南へ徒歩10分
神明社HP