正面に名古屋高速大高線の高架と千鳥公園が見える住宅街の一画
神社全景、隣接した右の建物は天白集会所
右手の枝垂れ桜が満開の時期、小さな神社が1年で最も艶やかな時を迎えるのでは?
右手の枝垂れ桜が満開の時期、小さな神社が1年で最も艶やかな時を迎えるのでは?
コンパクトな境内、鳥居の先に石垣が積まれ、一段高く盛られた一画に社が三つ祀られています
鳥居は1984年(昭和59)に建之されたもの、そのほか百度石が右側にあります
何れも昭和に入り建之された新しいものです
鳥居は1984年(昭和59)に建之されたもの、そのほか百度石が右側にあります
何れも昭和に入り建之された新しいものです
鳥居の右に略記が彫られた碑が置かれています
もとは干潟だったこの地は山口源兵衛により開拓された地域
もとは干潟だったこの地は山口源兵衛により開拓された地域
海抜0mのこの地域は天白川の巨大な堤防により守られています
(天白川に架かる千鳥橋から柴田方向)
1959年(昭和34)の伊勢湾台風は、この天白川の氾濫を招き
尊い人命と共に多くの建物に甚大な被害与え、この神社も水没、
1961年(昭和36)に再建され現在に至っています
(天白川に架かる千鳥橋から柴田方向)
1959年(昭和34)の伊勢湾台風は、この天白川の氾濫を招き
尊い人命と共に多くの建物に甚大な被害与え、この神社も水没、
1961年(昭和36)に再建され現在に至っています
参道から境内に入った左の手水舎、手水鉢は立派なものですね
丸い目をした愛くるしい表情の狛犬
訪れる者には嬉しい祭神が彫られた石標、こちらも新しのか?とても綺麗