コキア抜き取り

ほぼ一年楽しませてくれたコキアも随分とみすぼらしくなってきました
今朝抜き取りとる事にしました
まずはカマキリの卵の付いた枝を切り取って桂の木にくっつけて、そこで育ってもらおう
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さてと抜き取り、根本を掴んで、セ~~ノ~~!
アレ?簡単に抜けてくる、こんなに根が浅ければ、風には弱いわけですなア
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かみさんの懸念する、周辺コキアだらけになるの一言から、枝に付いた種を取る
最初は枝毎に指でザザ~、ザザ~、・・・・・・・・・・面倒クサ、なにか簡単に・・・・・
警護担当がいた頃のブラシを使ってみた、スイ~、スイ~、これは楽ちん、楽ちん
袋の中に種を落す、一株でこんなに落ちてくる、これが全て一人生えするとえらいこっちゃ
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枝から種を落した後、それなりにホウキになりそうな雰囲気
一株だけをホウキにして他の株はホウキしよう
粒が小さいのでトンブリは諦めてそのままゴミ袋へ
(何気に口にするけれど、手間がかかっているんですね、実感)
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種を落した株は逆さにしてしばらく乾燥させるそうです(かみさん指令)
おっさん =  なぜ逆さにして乾燥するのさ? まっすぐになるのかい?
 おかみ =  わっかりませ~ん
 おっさん = ・・・・・? 取り敢えず、カマキリの隣にぶら下げて乾燥させるけど宜しいですか?
 おかみ =  ご自由に

庭木にぶら下がるコキア、なんとなくホウキに近づいてきたゾ
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コキアのいなくなった跡地、緑の芽が
陰に隠れて見えていなかったけれど、これはあれだナ
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コキアの下でヒメツルソバが控えていました
すごい生命力だこと、お好きな方にはお分けしますよ、コキアと共に
ホントにこんなふうになっちゃうのかナ