白川郷ひらせ温泉キャンプサイト

7月中旬予定していた白川郷、かみさんが原因不明の高熱で体調を崩し見送っていた。
 原因も分かり体調も復活、再度訪れる事にした。

そこにはドタキャンを快く応じてくれたキャンプ場への感謝の意もあった。
 そのキャンプ場は岐阜県大野郡白川村にある「白川郷ひらせ温泉キャンプサイト
蒸し暑い名古屋と比較すると庄川右岸にあるキャンプ場の朝夕は実に爽やかだ。

 高速が伸びた今、白川郷から御母衣ダム、荘川方面へは日帰りでも周ることは出来る。
一泊してゆっくり周ると色々な見所もある。
 庄川水系は独身の頃、釣りやカヌー、登山のため頻繁に訪れ徘徊していた。
結婚、子育に伴いそれらも縁遠くなり、何十年ぶりに訪れた。

白川郷ひらせ温泉キャンプサイト
 所在地は岐阜県大野郡白川村大字長瀬字あまちの上766-1。
キャンプに留まらずカヌーなどのアクティビティーや通年営業など付加して新しくリニューアルされたキャンプ場。
 管理事務所は木を多用し内装も綺麗で必要最低限の食材も用意されている。

キャンプ場マップ。
 Aサイトは5区画あり、AC電源、BBQコンロ、テーブル付、車輌2台乗入れ可。

BサイトはAC電源・車輌1台乗入れ可。
 オートフリーサイトが管理棟前芝生・奥地砂地と林間があり、今回利用したのはこちら、料金は車一台2000円+入園料一人500円で二人で3000円。
金額的にもリーズナブルで施設は五つ星と云っても良く、コインランドリー、コインシャワーも完備する。
 サニタリー棟もスコブル綺麗で、洗剤やスポンジなど用意されていた、照明が人感センサー付きでトイレは温水洗浄便座も綺麗に維持され、異臭もなく手洗い用石鹸や殺菌剤も用意され云うことなし。
女性や子供にも不愉快な思いをさせる事はないだろう。

 ただし山だけに虫はいる、扉は開けたら閉めるを徹底さえすれば不快な思いはしないし、照明が人感センサーなので万一扉が開いていても虫が乱舞する事もない。

 オートフリーサイト(マップ丸印)のサニタリー棟。
日中は開け放たれているが、夕刻には扉が閉められる。

 サニタリー棟の南側からA・Bサイト方向の眺め。
キャンプ場中央に池があるが、庄川の水を積極的に引き込んでいないので、綺麗な水でマス釣りという感じではない。
 折角の池、もっと活用し釣エリアになるといいのだろうが、目の前には清流庄川が流れ遊漁券を買えば綺麗な魚が釣れる、なのでそうした必要もないのかもしれないが、川で子供に釣らせるにはリスクもある。
 池の水が汚い水ではないだけに生きものの姿がないのは寂しいかな。


 炊事場、綺麗なだけに汚したまま立ち去るのには気が引けるはず。

 トイレ、左側にトイレがあり温水洗浄便座も衛生的、右奥がコインランドリーとシャワーが用意されている。

我家が陣取ったのはサニタリー棟の北側、かみさんのトイレや洗い物など考え手近な場所にした。
 当日は広いFサイトには我家の他に先客が一組だけ。
とても静かで快適な空間を提供してくれた。
今回は軽で訪れる予定でいたが、ここしばらく降水量も多く、天気は不安定と思い自分の車で訪れた。
 雨雲は次から次に通り過ぎて行くが、二日間全く降られなかった。
軽で訪れてもスタックする不安はないキャンプ場です。
 用品を軽に合わせ準備したので最低限のツール、この他に最悪の雨様にタープは持って行ったが出番はなく、大きなツーバーナーやガソリンランタンも無く、カセットコンロと焚火台だけ、自分の車では荷室がガランとして寂しい限り。

一時間程で全てのセットを終え、今日一日の汗を流しに徒歩で大白川温泉「しらみずの湯」へ。
 マンホールには白山と平瀬温泉も描かれている。

昔は平瀬温泉として集落に小さな銭湯風の入浴施設があったが、この施設に一本化されたのかもしれない。
 当時の平瀬温泉は確か子宝の湯とも称されていた。
大人 700円、小中学生 400円ですがキャンプ場利用者はここから100円の優待割引が適用される。
しらみずの湯リンク

しっとりすべすべになる湯で汗を流しサイトに戻り晩御飯に取り掛かる。
 おやじ焼き鳥担当、かみさんアヒージョ担当、米はなくバゲットのみ。
余れば翌朝のフレンチトーストに変わる。
 ここんところこのパターンが多い気がする。美味しく簡単、スキレット一つで片が付き手間いらず。

サイトでは直火禁止、そろそろ防火シートは必需品です。


 今年ストコで買ったLEDランタン、災害用で買ったが太陽光だけで十分明りを賄えた。
難点は発行部がやたら眩しかったので水に濡らした和紙を下側に貼ってみた。
 これが結構眩しさを押さえ、和紙の雰囲気がなかなかいい。

 白川郷で買い求めた白川郷純米生どぶろく仕込み。
コクと優しい甘みがありと飲むと云うより食べる感覚、これが結構おいしかった。

今朝(8/23)の庄川、水は澄み以外に降雨は無かったようだ、朝まずめを狙う釣り人の姿が見られた。
 管理人さんの話では昨日虹鱒を放流したばかりだと云う。
見えなくなったとはいえ綺麗な川を見ると毛ばりを振りたくなる、次回は一人で来たいものだ。
 キャンプ場では遊漁券の販売はしているがレンタルロッド等はありません。

尚、管理人さんの話ではサイトや近隣で熊の出没はないそうで、人の気配を感じると逃げていく純朴な熊ばかりだそうだ。
 白山山系は猿が多い場所、猿に関しては稀に見かける事はあるそうだ、何れにしてもサイトでは野生動物の危害は低いようです。

怪しい雲が絶え間なく流れてくるが、10時にテントを撤収し、小さな神社を巡りながら荘川方向に向かう。

 綺麗で静かないいキャンプ場です。
白川郷ひらせ温泉キャンプサイト
所在地 / 岐阜県大野郡白川村大字長瀬字あまちの上766-1
URL / ​https://hirase-camp.com/

キャンプ場から20分程(片側通行規制多かった)で庄川を堰き止める御母衣ダムへ。
 ダム下流のMIBOROダムサイトパークで小休止、日本最大級の貯水容量を持つロックフィル式ダムを見学。
石を積み重ねる工法のダムを見るのは初めてのかみさん「大丈夫かいナ」と言葉が出る。
 確かに一つ二つ岩を抜き取ると一気に崩壊(しないが)する気にもなる。
MIBOROダムサイドパーク 御母衣電力館荘川桜記念館
 所在地 / 岐阜県大野郡白川村

見学を終え再び走りだす、湖畔沿いのくねくね道は昔のイメージそのもの、そこへもってきて片側交互通行が多かった。
 この辺りの国道156号線は手を掛けなければ一気に通行止めになるような切り立った山の斜面を縫って走り、遥か下は御母衣湖だ、大雨の時には走りたくない道だ。
MIBOROダムサイトパークから20分程で荘川到着、こちらで荘川どぶろく、けいちゃんを買い求める。
 荘川町牧戸の「蕎麦正」で蕎麦ランチを食べ帰途に着く。
蕎麦正
所在地 / 岐阜県高山市荘川町牧戸159-2

訪問日 / 2022/8/22~23
今回の走行ルート
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