アスファル化された広い参拝駐車場
神社全周に石垣が積まれ周囲より高く盛られた敷地
玉垣は全周を囲んでいます
街中の住宅に囲まれた神社に比べ、郊外で周囲に民家が密集する訳でもありません
田畑が残り解放感のある神社
神社全周に石垣が積まれ周囲より高く盛られた敷地
玉垣は全周を囲んでいます
街中の住宅に囲まれた神社に比べ、郊外で周囲に民家が密集する訳でもありません
田畑が残り解放感のある神社
道路際から天地社の全景
桐紋の刻まれた鳥居の先には拝殿が見えています、広く明るい境内の印象です
桐紋の刻まれた鳥居の先には拝殿が見えています、広く明るい境内の印象です
石鳥居、石の扁額、桐紋
雲一つない青空を背景に石の白さが浮き立っています
雲一つない青空を背景に石の白さが浮き立っています
石段を登り境内へ、左手が手水舎になります
天地社由緒書き
境内の手水舎と手水鉢
龍から絶えることなく静水が注がれ、台地へと戻ります
龍から絶えることなく静水が注がれ、台地へと戻ります
拝殿全景
手入れされた広々とした境内に見慣れぬ狛犬が
手入れされた広々とした境内に見慣れぬ狛犬が
拝殿前で凛々しく構えた狛犬は陶製の様です
滑らかに輝く表面の質感、まるで鎧でも纏ったようにも見えて来ます
滑らかに輝く表面の質感、まるで鎧でも纏ったようにも見えて来ます
拝殿左に手水鉢
破風や垂木の至る所に煌びやかな飾り金具、それらには桐紋が施されています
押し出しの強い派手さではなく、上品な印象を受けます
年月を重ねるにつれ、益々風格を増していく立派な建造物だと思います
押し出しの強い派手さではなく、上品な印象を受けます
年月を重ねるにつれ、益々風格を増していく立派な建造物だと思います
賽銭箱の金色に輝く飾り金具と桐紋
拝殿扁額
拝殿扁額
社殿全景、右は境内社
現在の社殿は1994年(平成6)に造営されたものですが、木の温もりを感じる落ち着いた佇まい
現在の社殿は1994年(平成6)に造営されたものですが、木の温もりを感じる落ち着いた佇まい
本殿
全体は見て取れませんが流造だと思います、屋根の曲線が綺麗です
全体は見て取れませんが流造だと思います、屋根の曲線が綺麗です
拝殿右の瓦葺の建物は?
神楽殿なのか絵馬殿なのかわかりませんが、木鼻飾りや彫が施されたシックな美しさを感じます
神楽殿なのか絵馬殿なのかわかりませんが、木鼻飾りや彫が施されたシックな美しさを感じます
旧天地社本殿
現在の新社殿建築に伴い、鳥居右の現在地に移されたもの
移転前の本殿周囲は塀で囲まれ、拝殿を備えていた
現在の新社殿建築に伴い、鳥居右の現在地に移されたもの
移転前の本殿周囲は塀で囲まれ、拝殿を備えていた
旧本殿前の狛犬
旧本殿には1705年(宝永2)に作られたと云われる木造の狛犬がありましたが、現在は岩崎城にある歴史記念館で保存・展示されています
岩崎城歴史記念館/http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/
旧本殿には1705年(宝永2)に作られたと云われる木造の狛犬がありましたが、現在は岩崎城にある歴史記念館で保存・展示されています
岩崎城歴史記念館/http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/
覆屋の下に祀られる一間社流造の本殿
棟札から1689年(元禄2)に再建と記されているそうで、日進市では最古の建造物として市の指定文化財に指定されています
暗めの朱は随分と剥げ落ち、そろそろ「化粧直しをして欲しい」と訴えているようにも
天地社
田畑が残る郊外に悠々と鎮座する
住所 / 日進市 赤池町屋下186
アクセス / 地下鉄鶴舞線平針下車徒歩15分程
棟札から1689年(元禄2)に再建と記されているそうで、日進市では最古の建造物として市の指定文化財に指定されています
暗めの朱は随分と剥げ落ち、そろそろ「化粧直しをして欲しい」と訴えているようにも
天地社
田畑が残る郊外に悠々と鎮座する
住所 / 日進市 赤池町屋下186
アクセス / 地下鉄鶴舞線平針下車徒歩15分程