
南を向いて開け放たれた祠、以前は扉が付けられていたと思われる痕跡が両脇に残っています
中には生花や水も供えられ、鈴もあります
まめに地元の方々がお参りされ、手入れされているようです

随分とオシャレです
顔の輪郭は角が取れてしまい良くわかりませんが、随分長くここで行き交う人を見続けているのでしょう
飯田街道の南に位置するこの道筋には、こうした地蔵を他にも見かけることがあります
八事までの道すがら、車で見過ごしていた新たな発見があるかも
2018/12/16
住所 / 名古屋市昭和区上山町2丁目
アクセス / 市営地下鉄鶴舞線 杁中駅下車 南へ徒歩15分