2021-01-01から1年間の記事一覧

知多四国巡りと矢勝川の彼岸花

秋らしい快晴に恵まれた 久し振りにかみさんが知多四国巡りを再開するというので出かけてきた。 今回はJR亀崎駅から、周辺の54、18番札所、番外2カ所を巡り、そのルート上の神社を何社か参拝し矢勝川の彼岸花を見て、帰りに一杯飲んで帰るそんな行程。 コロ…

名古屋市瑞穂区『北條八幡社』

北條八幡社の鎮座する「中根城跡」 北、中、南の三城からなり、中根三城とも称された。 中根南城はその中核をなす位置づけ、城主は逸話の多い織田信照(1546~1610年)の居城とされ、北條八幡社は城の鎮守として祀られた社。

彼岸花 「尾北自然歩道」

尾北自然歩道 犬山市から岩倉市まで、五条川に沿いに延長約27kmにおよび歩道が整備され、両岸には桜並木が続き桜の名所として知られます。 この時期は周囲の稲の緑も鮮やかで、歩道沿いは彼岸花が咲き、鮮やかな赤が川面を彩ります。

生駒氏の氏神「神明社」

「神明社」江南市田代町郷中 生駒氏の屋敷(小折城)の南に位置し、久昌寺の目の前に鎮座する郷中の神明社。 生駒氏の氏神として内宮と外宮に二社が祀られた、郷中の神明社は内宮として一間社神明造の本殿は今もその姿を残している。

かみさんは狐の化身 「鹿島(かのしま)稲荷社」

鹿島稲荷社 「天白川の砂州が発達して出来たというこの地は、かつて鹿の島と呼ばれていました。別名「久太稲荷」とも呼ばれ、「狐の化身だった久太夫の妻がその正体を子どもに見られ、姿を消す際に恩返しにと一晩で田植えをし、家を出ていった。その年久太夫…

「朝宮神社」春日井市朝宮町

春日井市朝宮町の朝宮神社。 社殿はコンクリート造りで洗練されたシャープな外観ながら、歴史は古く延喜式神名帳の和爾良神社と伝えられる。 朝宮町の由来はこの神社からきているという。

長野県戸隠 鏡池

戸隠神社の御神体である戸隠山、昔から伝わる伝説に天の岩戸隠れの伝説があります。 天照大神が、弟神の素戔鳴尊の乱暴振りに堪忍袋の緒が切れて、天の岩屋へ籠ってしまった。 暗闇に閉ざされ困り果てた八百万の神々は、岩屋の前に集まり天照大神を岩屋から…

夏から秋へ

つい先日まで暑い日が続いていましたが 随分日暮れも早くなり、枯れ葉が舞い落ちる光景を見ると秋の深まりを感じるようになってきました 里山では僅かですが彼岸花も咲き始めました 栗の樹を見上げれば 重そうに立派な実を付けていますかみさんの言葉にも栗…

「嫩桂 山久昌寺」愛知県江南市

久昌寺 稲田の中に佇む浮島様な風景のジグソーパズルから、大きなピースがなくなる。

すべては牛毛海岸に漂着した御神符から始まった「牛毛神社」

遥か昔は波打ち際で、自然に任せどからともなく流れ着いた御神符。 当時の牛毛村の村人が神の神意と捉え創建したのが牛毛神社。

鳥居松町3「神明社」

近代の国道と昔の街道に挟まれる鳥居松3の神明社。 5世紀に渡り受け継がれてきた神社です。 その間、周囲の景観は目まぐるしく変貌し続けています。

戸隠神社 「宝光社」

戸隠神社五社巡りも宝光社でコンプリトート。 火之御子社からは、緑あふれ、野鳥のさえずりを聞きながら神道を下っていきます。

笠寺町大門「秋葉神社」

笠寺観音として馴染みのある天林山笠覆寺(りゅうふくじ)、その仁王門前から南に延びる門前通り沿いに大門町の「秋葉神社」が鎮座します。 創建等詳細は分かりませんが大門の火伏の神として今も崇敬されている。

河岸町「秋葉神社」神社は何処に

河岸町「秋葉神社」 河川堤防の改修工事が行われ久しく訪れていなかった。 今日久し振りに通りかかると、長い事堤防に置かれていたバリケードは撤去され白い堤防が現れていました。 さぞかし綺麗になった事だろうと寄り道してみた、そこに神社の姿はなかった…

生駒吉乃が眠る「嫩桂山 久昌寺」間もなく長い歴史に幕を閉じる

「嫩桂山 久昌寺」 1384年創立で生駒家の菩提(ぼだい)寺にあたり、吉乃は生駒家の屋敷で暮らしていた時に信長と出会い側室となり、長男信忠、次男信雄、後に徳川家康の長男信康の妻となった徳姫をもうけたとされる。 その吉乃が若くして亡くなったとき、あの…

宮本武蔵の遺品や菅原道真の自画像を所蔵する「笠寺天満宮東光院」

笠寺天満宮東光院 笠寺観音の塔頭寺院の宿坊の一つとして始まり、歴史を重ねて来た。 宮本武蔵の遺品や菅原道真の真筆の自画像など所蔵する。 寺町の名残を感じる細い通り、今や住宅が立ち並び絵図の面影は皆無です。 こんもりとした緑に包まれた東光院の一…

戸隠神告げ温泉 湯行館

戸隠神告げ温泉 湯行館 戸隠神社五社巡りの際、出会った日帰り入浴施設。 温泉以外にもいろいろと癒しを与えてくれた。

名古屋市南区 『白水神社』

白水神社 白水町誕生と共に鎮座した神社。 過去に絶望的な自然災害を経験した白水町。 ここに人々が寄り添い発展を続ける限り、心の拠り所として神様は絶えることはない

「佐屋護国神社・佐屋神社」愛西市須依町

愛西市須依町の「佐屋護国神社・佐屋神社」 創建など詳細は分からなかった、境内の鳥居や狛犬が奉納された年度は昭和13年、それが一つのキーワードかもしれません。 ここには郷土の英霊が祀られている。

戸隠神社 「火之御子社」

戸隠神社にあって神仏分離以前から神社として今に続く「火之御子社」 創建は承徳2年(1098)とされ、長い歴史を誇る。

春日井市鳥居松町「柏井稲荷神社」

慈眼寺境内に鎮座する柏井稲荷神社。 天保7年(1837年)仲春吉辰に慈眼寺鎮守として伏見稲荷より勧請しされ、ピカピカの鳥居の先から地元柏井町の移り変わりを見続け、そこに住む人々を幸に導き続ける。

長野県戸隠「蕎麦処 うずら屋」

戸隠蕎麦、日本三大蕎麦(岩手県のわんこ蕎麦、島根県の出雲蕎麦)の一つに数えられるようで、遠方から蕎麦を堪能しに訪れるようだ。戸隠神社中社周辺にお蕎麦屋さんはたくさんありますが、中でも中社五斎神社拝殿前の「うずらや家」はその立地の良さもあって…

「桃ノ木神社」桃の園も今はなく

桃ノ木神社。その昔は桃が密生する地だったという。 やがて当地の開発に伴い、守り神として鎮座されたものではないでしょうか。 町内会により維持管理されているようですが、創建時と今では世代が変わってきたのかもしれない。 桃ノ木という社名から受ける神…

「慈眼寺」春日井市鳥居松町

紫金山慈眼寺。 江戸時代、中国・明の僧、隠元が大陸から伝えた黄檗宗(禅宗の一派)に属し、寛文12年(1672)に隠元の孫弟子・越伝が春日井郡三ツ淵村(現小牧市)に尾張藩主の招きで開創した寺でしたが、その後衰退し廃寺となり、1709年(宝永6)に越伝の弟子・単…

「八幡社」愛西市北一色町

田園が広がっていた明治31年頃の北一色集落。 その北側に既に鎮座している「八幡社」、創建は更に古いようだ。

予定通り乗鞍キャンプへ

8/11~8/13二泊三日で岐阜県高山市高根町子ノ原高原の無印良品南乗鞍キャンプ場へ。前線の影響もあり雨中キャンプは避けられないのは承知の上での決行。こうした天候でこのキャンプ場に向かうにあたって心配されるのが、国道361号線から分岐しキャンプ場に向…

キャンプ「乗鞍」

おはようございます戸隠キャンプで問題だったタープの雨漏りや不調だったガソリンランタンのメンテナンスを終え、今日から3日間、乗鞍に出かけてきます。向こうでは何もせず、山を徘徊しては飲んで寝る、夜は運が良ければ流星群をながめたい今回は寺社を巡る…

戸隠神社中社 「境内末社日吉社・宣澄社」

戸隠神社「中社」からの続きになります。今回は中社の境内社と右隣りの五斎神社、境内社を掲載します。 中社の手水舎の奥に赤い覆屋が鎮座しています。 手水舎の奥に建つ日吉社、その左に石段が山の斜面に延びています。 日吉社(ひえしゃ)案内板より「御祭神…

戸隠神社 中社

長野県長野市戸隠「中社」 御神体の戸隠山の豊かな杜に包まれ、朝もやの中佇む中社。 創建以来二千年余りの歴史を刻み続けてきた神社。 訪れるなら早朝がいい。

国の代表は選ばせてもらいたい

感染者が上げ止まらならない中、どんどん下がる一方なのはガースーと与党の信頼。核や戦争のない「安全・安心」な世界平和と犠牲者への哀悼の意を世界向けて発信する「平和記念式典」見せてもらいました、原稿手にして朗読する姿も見慣れた光景。それももう…