2022-01-01から1年間の記事一覧

宇都宮 二荒山神社

二泊三日の下野國一之宮「日光二荒山神社、宇都宮二荒山神社」巡りもここ宇都宮二荒山神社でコンプリートとなります。

「山ノ神社・八幡神社・天道神社」尾張旭市瀬戸川町

この神社の由緒・創建について地史、村絵図などに目を通してみたが確かなものはには出逢えなかった。 そんな中で尾張旭市と​澁川神社HPで山ノ神社について以下の様に紹介されていた。 それによれば「明徳年中(1390~1394年)に、城主だった浅井氏が崇敬したと…

「大谷元観音」​栃木県宇都宮市

先に掲載した「大山阿夫利神社」から姿川沿いに下る事数分。 道すがら、左に知名度の高い「大谷観音」が見えている、残された時間に余裕もなく宇都宮に向かう「大谷観音前」バス停を目指す。 バス停手前の県道沿いで見かけた「大谷元観音」、古びた寄棟の小…

四日市を訪れた時のラーメンは「鉢ノ葦葉」

三重県四日市市城北町「鉢ノ葦葉」 あまり縁がなかった四日市で美味しいらーめんに巡りった。 訪れる機会があれば薫玉はお勧めのトッピングです。

三重県四日市市諏訪栄町「諏訪神社」

三重県四日市市諏訪栄町「諏訪神社」 諏訪神社は鎌倉時代に信州諏訪大社の分霊をこの地に勧請したのが始まりで、四日市の歴史とともに歩んできた総産土神で、祭神は建御名方命と八重事代主命の2柱をお祀りする。 諏訪神社は創建が古いだけに伊勢参宮名所図…

井田「八幡神社」

井田八幡神社。 言い伝えによれば、明徳年中(1390~1394年)にこの地の城主だった浅井氏により勧請創建された古社とされる。 江戸時代には、井田村・瀬戸川村の両村の氏神として崇敬を集めていました。 井田八幡神社には、江戸時代中後期に作られた瀬戸焼の陶…

「大山阿夫利神社」栃木県宇都宮市

大谷資料館からバス移動のため大谷街道沿いの大谷景観公園方向を目指す。 姿川を渡り、バス停を目指し川沿いの街道を歩いていて見かけた大山 阿夫利神社。 大谷石の切り立った岩壁に寄り添うように佇む神社は、全ての伽藍が大谷町を象徴する大谷石で作られて…

旧名鉄名古屋本線線路跡地に建つ 「観音堂」

西区名西1の『観音堂』 かつての線路跡に建ち延命地蔵菩薩、観世音菩薩の二体の石造が安置さられています。

「大谷資料館」栃木県宇都宮市大谷町​​​​​

栃木県宇都宮市大谷町​​​​​「大谷資料館」 ​​​​​ 『追分地蔵尊』からJR日光線に乗り換え、最終目的地の宇都宮二荒山神社もあと一息。​​​​ 鹿沼駅で一旦降車し炎天下の外界から「大谷資料館」に向かう。 気温12℃の別世界でしばらくの間涼んでいく。

「筋骨巡り」下呂市金山町

岐阜県下呂市金山町 国道41号線沿いの往古の宿場町、車で通る機会は多いが立ち寄った事のない町だった。 6月29日、普通電車で下呂を訪れる際、金山町で途中下車して「筋骨巡り」をしてきました。

登録有形文化財の「西洋料理 明治の館」

ゆっくりと時が流れる日光。 明治の館は文明開化の香り漂う空間でゆったりと味わう美味しい昼ご飯。 最高の贅沢かも知れない。

「鵜森神社」​三重県四日市市浜田町

三重県四日市市に鎮座する鵜森神社。鎮座地は浜田城の旧跡で、文明年代(1400年代)より浜田城主の田原家が代々崇敬した社。 祭神は三上山で巨大ムカデを退治したした田原藤太秀郷。 元は、江田川、江田町等の旧地名に由来し江田神社とも、神社周辺が海鵜の生…

窓用シャッターにシェード取り付け金具を自作取り付けて見た

いよいよ夏本番。 我家のダイニングの窓から容赦なく陽光が降り注ぐ。 風はあっても窓を解放すれば外気温そのままの熱風が入りむ。 たまりかねて100均やホームセンターで遮光シェードとマグネット式や吸盤式の取り付け金具を買って窓シャッターに遮光シェー…

西区栄生の「不明社」

名古屋市西区栄生の不明社。 その生立ちは不明ですが、工場と住宅の並ぶ一角に小さな社地を与えられ現在も近隣住民から大切に護られている。

日光市今市『今市追分地蔵尊』

追分地蔵尊。 その名の通り街道と街道の分かれ道にあることから追分地蔵尊と呼ばれる。 ここ今市の「今市追分地蔵尊」は地元では古くから崇められ、吉宗の日光社参時にはこの地に祀られていたともされる。

名古屋市北区下飯田町の屋根神様

北区下飯田町で見かけた屋根神様。 良くも悪くも壁一枚で繋がった昔の長屋の街並みが今も残っていた。 「生活音が筒抜け」でプライバシーがないとされてしまうが、それは日常の事。 それ故に互いの事情がよく分かり、お出かけの声掛けや犬・猫の餌やり、消耗…

「平安山正信寺・津島神社」

名古屋市西区則武新町の平安山正信寺と津島神社。 左手が「正信寺」入口で、右手が「津島神社」。 入口は分かれ、寺と神社を分けてはいるが、同じ敷地を共にし両社を隔てるものはありません。 どちらも建立時期は定かではなく、少なくとも平野町の前進となっ…

国葬費は議員報酬で一時立替を

今のタイミングでマスクの人の国葬には反対だ。 適当な人材が見つからず長期政権となり、適当な政党がないから与党でいられるだけで、怪しい団体とする組織から金銭授受や票の取りまとめ疑惑を弁明否定しなければならない現実と現に同様の組織と繋がりがあり…

藤原町護国神社と鬼怒川温泉神社

鬼怒川温泉神社。 創建は定かではなく、万病を癒す鬼怒川温泉の効力を神格化し祀られたようだ。 藤原町護国神社。 祭神は地元藤原町から出征した日清・日露・太平洋戦争により亡くなられた英霊256柱をお祀りする。

『備後國一ノ宮吉備津神社』​広島県福山市新市町

備後國一ノ宮吉備津神社 創建は古く806年(大同元年)とされ主祭神に大吉備津彦命をお祀りする。 一年の2月と9月に正中の光という、不思議な現象が起こると云う。 ご神体が朝日を反射し正中を貫き、境内の拝殿、神楽殿、上随身門、下随身門の建造物の中をすり…

三重県四日市市西町『延命地蔵』 

三重県四日市市西町「延命地蔵堂」 堂の前の通りは三滝川沿いを東西に延びる「菰野道」と呼ばれる旧街道。 堂内には金色に輝く厨子の中に一体、両脇に二体の三体の延命地蔵が安置されています。

名古屋市西区八坂町「八坂神社」

美濃路沿いに鎮座する『八坂神社』 歴史は古く、文治元年(1185)、平家の武者が現在地の北方約100㍍の村外れに住み着き、一ツ池と称する沼田の中に祠を建て、建速素之男命を祀ったのが初めとされ、慶長15年(1610)那古野開府となり、美濃路と云われた現在の八…

迂闊に熱も出せない

普段ならとうに起きてくる時間になってもかみさんが起きてこない。声をかけると「明け方から熱が出て…」という。 この時期発熱となると流行の「BA5?」と疑いたくなる。体温は38.3℃、こりゃしんどい、酸素飽和度は問題なしだ。 医者の開業時間まで頭、首、脇…

「厳島神社、胡神社」広島県福山市新市町

備後國一ノ宮吉備津神社境外社「厳島神社」 祭神は多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命。 美人で名高い三姉妹、特に市寸島比売命を別名弁天様とも言う 眉目秀麗神、美嶋紅垣祠の石標、ピンクの扁額、鮮やかな朱色と小ぢんまりとした社殿は美人で名高い…

『日光東照宮』

「日光の二社一寺」 二荒山神社、輪王寺と参拝、最後の日光東照宮に参拝。 絶大な力を象徴する豪華絢爛な東照宮、そんな中にも平穏な世を願う思いや驕りを戒める家康や家光の遺訓が随所に込められ、今を生きる者に共感を与えてくれるものがある。

「井具羅神社」三重県四日市市

三重県四日市市伊倉。 既に掲載した窪田神社から南西に10分程の住宅地の広がる一画に「井具羅神社」が鎮座する。 社頭に続く道は御覧の様に右に畑、左に幼稚園と挟まれるように社地かある。 南側の通りから眺める社頭は、狭い通りの先に鳥居があり神社の存在…

名古屋市西区押切町「榎白山神社」

美濃路沿いに鎮座する白山神社。 社殿に長い歴史を偲ばせる趣はないかもしれないが、信長も訪れたとされ、お菓子や薬の祖神を祀り、個性的な面構えの狛犬にも出会う事が出来る。

『備後國一之宮素戔嗚神社』

愛媛県・広島県の一之宮巡りも最終日。 鞆の浦から次の目的地「備後國一ノ宮の素戔嗚神社」までは福山方向に向かい、芦田川の左岸を遡る約1時間の移動時間だった。 備後國一之宮は当社を含め二社が一之宮を称しています。 それも、ここから車で10分程西の神…

「窪田神社」四日市市久保田

三重県四日市市久保田「窪田神社」 近鉄名古屋線四日市駅から徒歩30分程西の三滝川右岸堤防の手前に鎮座する。 窪田神社の創建等の詳細は定かではなく、一説によれば1926年(大正15)に四日市市赤堀の八坂神社から分祠したとある。

栃木県日光市 「日光山輪王寺 ・大猷院廟」

「日光二社一寺」 よく聞くWordですが、その内訳は輪王寺、二荒山神社、東照宮を指します。 どうしても日光と云えば「東照宮」となりますが歴史的に云えば東照宮は一番新しい。 栃木DAY2の始まりは日光二社一寺の中心的存在の日光山輪王寺を訪れます。 祖父…