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「大塚山性海寺」稲沢市大塚南

稲沢市大塚南1「大塚山性海寺」 稲沢市のほゞ中央に位置し、鎮座地の少し西に大江川が流れ、周囲には水田が多く残り、蛙の鳴き声も聞こえる長閑な場所。 田園に囲まれた集落の西寄りに鎮座する性海寺は弘法大師・空海が熱田参詣の途上創建したと伝わる古刹。…

流行病が蔓延した玉野村を救った『皇大神宮 山住彦大神』

春日井市玉野台の住宅地の一画に鎮座する皇大神宮 山住彦大神。 始まりは今から640年ほど前の南北朝時代に遡る。 当時の玉野町は流行病が蔓延し多くの人の命が失われていた。 その疫病を治めるため祀られたのが神社の始まり。

愛岐トンネル散策路『山の神とんがり岩と護り稚児地蔵』

愛岐トンネル群。 春日井市と岐阜県多治見市間にある旧国鉄中央線の廃線跡で国登録文化財「愛岐トンネル群」に指定されています。 トンネル群を訪れる機会は年二回と限定されますが、トンネルを形作るレンガの造形美の他にも見所もあります。

『東市場 宝仙寺』

前回掲載した東市場の神明社、社頭の東町交差点を南に向かい、最初の交差点で右折すると今回掲載する「玉龍山 宝仙寺」が鎮座します。 移動時間は2分もあれば門前に着けます。 「宝仙寺」は江戸幕府が開かれて間もない頃の元和3年(1617)に創建されたと記録さ…

「手力雄命社」​津島市宇治町茶ノ里

稲沢あじさいまつりに出かけた際に立ち寄った「手力雄命社」 日光川に注ぐ目比川左岸にあたり、周囲には多くの田園が残る地域。 津島市宇治町の集落の東外れに南を向いて社頭を構えます。 創建は定かではないが、天岩戸を放り投げ、戸隠山の山容を作ったとさ…

名古屋市中区大須1「洲嵜秋葉神社」

名古屋の玄関口、名駅から東方向に鎮座し、徒歩圏内で行ける神社を巡って来ました。 堀川を渡り、中区大須1の洲嵜秋葉神社を参拝し一区切りとします。

『東市場 神明社』

五条川沿いの桜が美しい事で知られる岩倉。 市内を岩倉街道(柳街道)が伸びており、往古は街道沿いに市が立ち賑わったといいます、今も往時を忍ばせる町名や街道の面影が残る古い町。 東市場の神明社は福寿稲荷から五条川を渡った東町交差点角に社頭を構えま…

名古屋市中村区名駅南1 「白龍神社」

名駅付近の神社巡り。 六社目は名古屋駅の南にある笹島交差点から広小路通りを東に向かい、柳橋交差点で右に向かい、そこから約200㍍程南下した江川線沿いに今回掲載する白龍神社は社頭を構えます。 慶長八年(西暦1603年)、古くは国広井郷と呼ばれたこの地域…

岩倉市本町「福寿稲荷大明神・宝生寺」

岩倉市本町畑中鎮座「福寿稲荷大明神」・「信貴山宝生寺」 岩倉は往古より城と城を結ぶ岩倉街道(柳街道)として尾張北部の野菜などを枇杷島の市場に運搬する主要ルートで、ここ岩倉には六斎市が開かれるなど賑わっていたようです。 街道沿いには城址や当時か…

名古屋市中村区名駅南5 「津島神社」

名駅東側に鎮座し徒歩圏内で参拝できる神社巡りの5社目、今回は中村区名駅南5に鎮座する津島神社を掲載します。 ビジネス街のビルの谷間にぽっかりと開いた空、津島神社はコンクリートの杜に包まれています。

名古屋市中村区名駅南2 「秋葉神社」

名駅東側に鎮座し徒歩圏内で参拝できる神社巡りの4社目、今回は中村区名駅南2に鎮座する秋葉神社を掲載します。 須佐之男神社から名古屋四季劇場を横目に二筋目を左に進む、移動時間は5分程でしょう。

愛知県稲沢市「性海寺」 (稲沢あじさいまつり)

歳を重ねる度に目覚めが早くなる せっかくだからと津島でモーニングを食べて、「稲沢あじさいまつり」に出かけてきました

名古屋市中村区名駅南2 「須佐之男神社」

名駅東側に鎮座し徒歩圏内で参拝できる神社巡りの3社目、今回は中村区名駅南2に鎮座する須佐之男神社を掲載します。

名古屋市中村区名駅南1「柳里神社・白鷹龍神」

名古屋市中村区名駅南1柳里(りゅうり)神社・白鷹龍神。 迦具土神社・豊光稲荷大明神の続きで、名駅東側に鎮座し徒歩圏内で参拝できる神社となります。 鎮座地は笹島交差点南東の区画の南側に鎮座し、社頭の前は柳街道が通り、嘗ては一柳荘と呼ばれた荘園で、…

『八幡神社』

愛知県日進市北新町相野山鎮座の相野山 八幡神社。 創建は明暦3年(1657)とされ、応神天皇をお祀りするこの辺り一帯の氏神様で北新田開墾とともに歩んできた神社。

​名古屋市中村区名駅2「迦具土神社・豊光稲荷大明神」

名古屋の玄関口名古屋駅、今も次々とビルの建設が進み、更に拍車をかける様にリニア建設に伴う工事が着々と進み、名古屋駅は益々変貌を遂げようとしています。 そんな商業地名駅ビル群の谷間にひっそりと鎮座する神社を歩いて巡っていきます。 今回は中村区…

『岩崎御嶽社 奥之院』

岩崎御嶽山の岩崎御嶽社から中之院と訪れてきましたが、今回は御嶽社最後となる奥之院です。 中之院から民家の立ち並ぶ高台の頂に向かいます。 直線距離にしたらたいした事はありませんが、概ね15分程の上り坂となります

『岩崎御嶽社 中之院』

岩崎御嶽社「中之院」 こちらへ向かうには大きく二通りの道がありそうです。 一つは駐車場に戻って来た道を下り、三叉路をひたすら右に右に車止めまで進み、右手に見える参道付近に車を停め、徒歩でひたすら車止めからまっすぐ進むか、本殿右脇から東に続く…

「西町神社」名古屋市熱田区大宝

南を東西に延びる国道1号線、6番町交差点から北上する江川線と1番1丁目交差点から北上する西町通りは、日比野交差点で一つに交わり、地図で見ると国道一号線を底辺とした見事なトライアングル(靑破線)を描き、その頂点辺りに鎮座するのが西町神社。 今回、縁…

『岩崎御嶽社』

岩崎御嶽社 東名日進JCTの西側にあたりの日進市岩崎町竹ノ山、そこに聳えるのが標高131mの岩崎御嶽山。 かつて広大な田畑が広がり、長閑な農村の風情がありました。 近年は急速な宅地化により、住宅が立ち並び、その勢いは山の西側まで迫っています。 岩崎御…

『功徳天満宮』岩崎御嶽山

功徳天満宮は、日進市にある岩崎御嶽社が鎮座する、岩崎御嶽山のほゞ山頂に鎮座しています。 前回掲載した八大龍王からあじさい遊歩道をものの1~2分程向かった右側に鎮座します。その目の前は岩崎御嶽社と云ってもいいでしょう。

野球観戦 目指せ最下位脱出

Bクラス、最下位が指定席のドラゴンズ、久し振りに観戦に出かけて来た。 この日は観戦チケットがあればWBC優勝トロフィーの展示や昇竜レプリカユニホームが配布されるのでそれを目当てに訪れた。 試合の行方は相変わらずのものだった。

緑滴る旧国鉄中央線廃線愛岐トンネル群を行く

年二回一般開放される愛知県春日井市玉野町の旧国鉄中央線廃線愛岐トンネル群。新緑に包まれる片道1.7㌔の散策を歩いてきました。

「八幡神社」名古屋市熱田区大宝

八幡神社 堀川の西にあたるこの辺りは嘗ては熱田神宮の神領で、大正9年(1920)時点でも周辺には水田が広がる地域。 この神社の由緒は定かではなく、水田から宅地化され人が集まりだしてから町の鎮護のため祀られたものかもしれない。 その手掛かりを探す怪し…

「水天宮社」名古屋市熱田区白鳥1

熱田区一番の八剱社から白鳥橋を渡り、堀川左岸沿いを少し遡ります、住所で云えば熱田区白鳥1丁目に鎮座する水天宮社。 創建は安政4年(1857)とされ、天御中主神・安徳天皇・高倉平中宮・二位の尼をお祀りし、水神また安産の神として崇敬されています。

「八大龍王」 岩崎御嶽山

八大龍王 岩崎御嶽社散策の際、御嶽社に続くあじさい遊歩道沿いで八大龍王を見かけ立ち寄ってみました。 数多くの霊神碑や社がある岩崎御嶽山、その杜の中に佇む立派な龍に出会えます。

「八剱社」名古屋市熱田区一番

名古屋市熱田区一番 八剱社 創建は文化14年(1813)8月と伝わり、日本武尊をお祀りする神社。 神社が鎮座するこのあたりは旧熱田新田で、堀川寄りから東組、更に西は西組としてして二つの組があり、割と呼ばれる33の区画に分けられていました。 各区画は番号で…

「熱田社」名古屋市熱田区二番

白鳥西公園の南にある熱田社が今回の目的地です。 公園と境内を区切るものはなく、公園で遊ぶ子供たちにとって熱田社の境内は遊び場の一部になっているようです。 公園の北側から神社の杜を眺めると、市街地にあるにもかかわらず、そびえ立つ木々の大きさに…

岩崎御嶽社・相野山八幡神社

風もなく温かい陽射しに誘われ、名古屋中心部から車で50分程の日進市の岩崎御嶽山と近くの相野山八幡神社に出かけてきました。 今回はその時の様子を掲載します。

社名不明社(名古屋市熱田区西野町)

熱田区西野町にある西野公園の一画に鎮座する社名不明社。 今回取り上げる神社は公園の敷地西側に鳥居を構えた「社名不明社」 社名不明社としてはいるものの、グーグル先生によれば「熱田神社」とある。 しかし表示されていた画像や解説は熱田神宮のものが貼…