#愛知県

『五輪大明神』瀬戸市鹿乗

9/23、高蔵寺の名の由来となった高蔵寺はじめ、高倉神社や近隣の神社を訪れましたが、ここ五輪大明神を参拝し帰路につく事にします。 最後の訪問地五輪大明神は創建に至る起こりも何もわからず、すっきりしない思いで家路に向かう。

小牧市多気東町 『坂庭神社』

10月10日、前日のぐずついた天気から、うってかわってこの日は良く晴れ渡った。 久し振りに県営名古屋空港西側を歩いてきました。 今回最初に訪れるのは​小牧市多気東町の坂庭(さかにわ)神社から始まります。 創建は定かにはなりませんが、延喜式神名帳に山…

『岩割瀬神社』​瀬戸市鹿乗

岩割瀬(いわりぜ)神社。 鹿乗 八幡社から県道15号線(愛岐道路)を多治見方向に進み、水野川に架かる大藪橋を渡り1~2分程先の県道沿いの鬱蒼とした山の斜面に鎮座する建速須佐之男命を祀る神社で創建時期や起こりについては分からなかった。

豊橋市御園町 東田神明宮 奉納手筒花火

10月14日、普段土日には遠出はしませんが、この日は特別、豊橋市御園町に鎮座する東田神明宮の例祭で手筒花火が奉納されると知り、電車に揺られて豊橋街にやってきました。

『八柱神社』豊田市八草町森下

私用で豊田市北部の丘陵地帯を訪れ、道すがらの神社に立ち寄ってみました。 今回はその時訪れた4座から最初に訪れた八柱神社を掲載します。 社頭について最初に感じるのは、参道を線路が横切る光景は稀にみますが、鳥居の上を電車が行き交う光景は見た事がな…

『八幡社』 瀬戸市鹿乗

高蔵寺町の由来となった燈明山高蔵寺から徒歩で中央線沿いに東に向かい、県道53号線の鹿乗橋を渡るとその先は瀬戸市、鹿乗町交差点で県道15号線に交わります。 今回取り上げる鹿乗 八幡社は交差点の手前左側に鎮座します。

富士神社(名古屋市東区東桜1)

金刀比羅神社から南東方向の桜通りを高岳交差点方向に向かう事約10分程、桜通り沿いに社頭を構える富士神社へ向かいます。 創建は應永5年(1398)、祭神は木花咲耶姫命をお祀りする神社です。 名古屋城築城に伴い普請小屋設置のたため、一時巾下に遷座し、その…

金刀比羅神社(名古屋市東区泉1)

少彦名神社から​久屋大通りを越え東へ徒歩​10分程の泉町のビル街に金刀比羅神社が鎮座地します。 創建は文政2年(1819)とされ、大物主命をお祀りします。

『燈明山 高蔵寺』春日井市高蔵寺町

春日井市高蔵寺町『燈明山 高蔵寺』 先に掲載した五社大明神社の社頭の東に位置し、社頭から高蔵寺まで徒歩でも1~2分もあれば門前に着けます。 この燈明山高蔵寺、尾張名所図会にも記され、高蔵寺町の名の由来となるほどの歴史を誇る天台宗のお寺です。

『御来迎の碑・高蔵稲荷神社・高蔵神社』春日井市高座町

春日井市高座町鎮座の五社大明神社。 久し振りに五社大明神社を訪れ、息子達が小さい頃、幾度となくこの高座山にある高蔵神社や水晶探しに徘徊した記憶が蘇り、朧げな記憶を頼りに改めて訪れて見ました。

少彦名神社 (名古屋市中区丸の内3)

少彦名神社 桜天神社から桜通本町交差点を北に向かい本町通を名古屋城方向へ。 名古屋城から南に続く本町通は、名古屋城築城にともない現在の丸の内、錦周辺にかけての城下町を東西南北に碁盤の目の様に区切り、武家屋敷や寺社、町屋が整然と建てられてきた…

秋の装いをはじめた豊田市北部丘陵地の神社を訪ねる

私用で豊田市北部丘陵地帯を訪れ、道すがらの神社に立ち寄ってみました。 今回はその時訪れた4座の概略のみ纏めてみました。

桜天神社 (名古屋市中区錦3)

名古屋市中区錦2「桜天神社」 既に掲載した朝日神社が鎮座する広小路通りから、一本北の桜通りを目指します。 桜天神社は桜通り沿いに鎮座し、桜通りの名の由来にもなっていると共に、合格祈願で知られる名古屋三大天神(山田天満宮、上野天満宮)の一つで、誰…

『五社大明神社』春日井市高座町

これまで玉野町の寺社を巡って来ましたが、今回は西隣りの高座町に鎮座する五社大明神社を掲載します。 玉野川(庄内川)右岸に位置し、JR高蔵寺駅東に広がる高座山を中心とした地域で、町の西側から北側にかけて山を取り囲む様に高蔵寺ニュータウンが広がって…

朝日神社 (名古屋市中区錦3)

名古屋市中区錦3丁目「朝日神社」 市内を東西に横切る広小路通りに面し、三方をビルに囲まれた繁華街に鎮座する神社。 創建は慶長16年(1611)とされ、天照皇大神、天児屋根命をお祀りします。 コンクリートジャングルにあって、リアルな杜を持つ都会のオアシ…

国平神社

春日井市玉野台国平神社。 玉宮稲荷神社の社頭から西に進む事1~2分程、右手に見える小高い森に続く細い参道が見つかるはずです、そこをテクテク登りつめると国平神社と琴毘羅神社に至ります。 この地に流れ着き定着し、玉野の町で特産にまでなった藤箕を広…

玉宮稲荷大明神

太平寺の西隣に鎮座する玉宮稲荷大明神。 玉宮稲荷大明神は太平寺の過去の住職により勧請され、戦後に社殿を改修し、平成11年に建替えられたようですが、元の鎮座地や創建時期の詳細は定かではない。 毎年、旧暦の初午(今年は2/5)の日に油あげやお頭付きを供…

『普光山太平寺』

清信神社から中央線沿いを戻り、JR中央線第一新街道踏切を西に直進すると次の目的地太平寺の門前に至ります。 太平寺の創建は明應6年8月(1497年)とされ、本尊は聖観世音菩薩をお祀りする臨済宗妙心寺派の寺院。 玉野町に伝わる言い伝え、そこに太平寺の名が…

『信清神社』​春日井市玉野町

春日井市玉野町鎮座信清(のぶせい)神社。 後醍醐なか刀自媛大神から中央線を越え、線路沿いに東へ向かい徒歩10分程で信清神社に到着します。 鎮座地は玉野川(庄内川)右岸の玉野地区にあって、最東端と云っても過言ではない場所に鎮座します。

『楠神社』​輪中の郷に鎮座する神社を訪ねて#2

愛西市の八幡社から今回の目的地楠神社までは県道168号線を南下、愛知県県境を越え三重県に。 堤防右側の「西川➡」と「輪中の郷」の看板から堤防を下りて西川地内の楠神社までは移動時間約5分程。 天正16年(1588)創建の神社で、この地はもともと西川八幡社の…

『後醍醐なか刀自媛大神』

春日井市玉野町御所中明神。 鯎川が玉野川(庄内川)と合流する辺りから東にかけての玉野川右岸は、一面に稲田が広がっています。 前回はその西外れの御所中明神・高蔵寺第5号墳を訪れました。 今回は田園地帯の東外れに鎮座する「後醍醐なか刀自媛大神」に向…

春日井市玉野町『御所中明神・高蔵寺第5号墳』

今回掲載する玉野町の御所中明神は、玉野町を横切る中央本線を越え約10分程の一面田んぼの中に鎮座します。 この地は「南朝 なか媛の最後の地」とされ、北朝の追手からこの地まで逃れてきたなか媛一行は、闇討ちに会い数名を除き討ち取られた場所という。 な…

『津島神社』

春日井市玉野町。 前回6/21に五社神社など参拝して回ったが、田畑が広がる長閑な風景と生活騒音のない環境に魅かれて7/14再び訪れた。 前回同様、まずは五社神社に参拝し車を停めさせてもらい玉野の町を歩いてきました。 今回は五社神社から南へ5分程歩いた…

夏の夜空を彩る蒲郡まつり納涼花火大会とレトロな地下街

夏ともなれば一度は夜空を彩る花火を見たいもの。 7/30に行われた蒲郡まつり納涼花火大会に出かけてきました。 行きは良い良い、帰りは苦労しましたが夏の風物詩を存分に味わえいい一日が過ごせました。

「八幡神社」​愛西市立田町

梅雨も開け夏休み初日のこの日、輪中の神社を巡るため、遅ればせながら森川花はす田と船頭平河川公園付近に鎮座する八幡神社を巡って来ました。

「日吉社」稲沢市大塚南3

稲沢市大塚南「日吉神社」 過去に掲載した稲沢市大塚南に鎮座する性海寺から2~3分程北に鎮座する日吉社を訪れました。 東に大塚南児童遊園が隣接し、性海寺のあじさいまつり期間は日吉社参拝駐車場が臨時駐車場に充てがわれ普段静かな境内の参道も人の往来…

「大塚山性海寺」稲沢市大塚南

稲沢市大塚南1「大塚山性海寺」 稲沢市のほゞ中央に位置し、鎮座地の少し西に大江川が流れ、周囲には水田が多く残り、蛙の鳴き声も聞こえる長閑な場所。 田園に囲まれた集落の西寄りに鎮座する性海寺は弘法大師・空海が熱田参詣の途上創建したと伝わる古刹。…

流行病が蔓延した玉野村を救った『皇大神宮 山住彦大神』

春日井市玉野台の住宅地の一画に鎮座する皇大神宮 山住彦大神。 始まりは今から640年ほど前の南北朝時代に遡る。 当時の玉野町は流行病が蔓延し多くの人の命が失われていた。 その疫病を治めるため祀られたのが神社の始まり。

愛岐トンネル散策路『山の神とんがり岩と護り稚児地蔵』

愛岐トンネル群。 春日井市と岐阜県多治見市間にある旧国鉄中央線の廃線跡で国登録文化財「愛岐トンネル群」に指定されています。 トンネル群を訪れる機会は年二回と限定されますが、トンネルを形作るレンガの造形美の他にも見所もあります。

『東市場 宝仙寺』

前回掲載した東市場の神明社、社頭の東町交差点を南に向かい、最初の交差点で右折すると今回掲載する「玉龍山 宝仙寺」が鎮座します。 移動時間は2分もあれば門前に着けます。 「宝仙寺」は江戸幕府が開かれて間もない頃の元和3年(1617)に創建されたと記録さ…